ウイルスには大別して2種類あり、コロナウィールスと インフルエンザウィールスは同系列のウィールスに属していて(RANウィールス)この型は自己増殖はできず感染した細胞の中で自分の遺伝子のコピーを多数 作り増殖していきそのほとんどは死滅してしまいます。そのコピーする段階で誤ったコピーが発生してしまい突然変異や、異型ウィールスによって免疫ができにくくなり、再度罹患してしまうそうです。 したがって、なかなかアフターウィールス(終息) にはなりにくく、ウイズウィールス(ウィールスとの共生)を覚悟しなければならないそうです。今回の新型コロナウィールス騒動によるリモートワーク(出勤 せず、自宅等でのパソコン通信を利用して働く)が、ますます増えていくと考えられます。こんどは、この働き方、勉強等で生のコミュニケーションが取れないなど、行動パターンの変化等による精神的ストレスが
増大しうつ病に罹る人も増えてきているそうです。これらが原因か定かではありませんが 有名な芸能人等が自死をするニュースが多く聞かれます。今回の新型コロナウィールスによる経済活動の停止、減速で失業者数が増大してきています。
失業給付の受給中傷病に罹患すると基本手当がが残っている場合雇用保険の傷病手当が受給されます。その場合30日以上働けない状態が場合受給期間の延長の申請をしておく必要があります。1年間の受給期間の原則のところ最長3年まで延長されます。なお、社会保険の傷病手当金を受給中はこの雇用保険の傷病手当金は受給できません
また、正当な理由のない自己都合による離職の場合これまで給付制限期間が3ヶ月であったのが10月1日離職から2ヶ月となりました。(5年間のうち2回まで)自己の責めによる重大な理由で退職した場合は、これまで通り3ヶ月の待期期間です。これまでに増して離職理由は重要な問題ですので、しっかりと労使の間で確認をしておいてください
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