収入に不釣合いな献金、高額壺、掛け軸、仏壇等の販売で揺れる新興宗教界。高金額献金になるほど救われると永年にわたって刷り込まれていった信仰心が評価されるという俗人には理解できない宗教(催眠商法に類似)? 信者の莫大な財産が、隣国の教祖様?へ渡り、教祖様が決めた相手との結婚等の被害者を皆で救済していく取り組みは理解できますが
巻き上げられた?お金を教祖様とやらに請求できないのでしょうか?信者は納得の上信仰心から献上したのであるから是としても、それによって家族。親族、友人、 知人から借りてまで吸い上げられている莫大なお金を もらい得を決め込んでいる「エセ宗教家」に信者本人の財産はともかく信者以外の被害者への救済は返還訴訟 なりを起こすべきで、税による全額救済は 理解できません 古来より 財を成した篤志家が神社仏閣、大仏等を奉納しそれが現在も崇拝の対象、観光資源として、 大衆から崇められるのが宗教の根本ではないでしょうか? かく言う自分は万の神社仏閣を物見見物の対処としてしか見ていず罰当たりな人間です。しかしながら、毎朝仏壇の前で何も考えることなく手を合わせることを日課の始まりとしています。多くの他助により今日まで生きさせてもらっていますが、身の程知って質素な神棚と仏壇には遊び半分で行った処で受けたお札に手を合わせています。弱い者ほど困ったときの神頼みが通例で 何事も中庸がベストで過度にのめりこむのは、争いの元です。いまだに世界 各地での紛争の多くは民族、宗教間の軋轢が多く 領土資源の分捕り合戦も人類発祥以来ほとんど変わっていないのは嘆かわしい限りです
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