総務省発表の人口推計2月報によると、※令和5年2月1日 現在推計 総人口1億2463万人 前年同月比57万人減  

※令和4年9月1日確定値 1億2497万人 前年同月比58万8千人減(―0.47%減) 
 15歳未満前年比28万1千人減(―0.90%減)
 15歳~64歳 35万2千人減(―0.47パーセント減)
 65歳以上 4万4千人増 (+0.12%増)
 ※男 6059万人 48.5%  女 6404万人 51.5%
※日本人口推移 2015年 1億2532万人が2020年1億2340万人と人口の減少傾向は続いており労働力不足という悪影響も顕著となっていて 過日にも記載した 通り、外国人の増加が多くなっています。誤解の無いようお断りしたうえで  あえて申し上げると男女、国籍、等での多様化の現代では、これまで通りの世界観の転換を図っていく必要があると思います。今でも田舎等僻地では、鍵もかけないで家を留守にする高齢者が多く見かけられます。最近も高齢者を狙った  凶悪犯罪が多発し、主犯格は東南アジアから指令を出し強盗を いとも簡単に 若者がこの手先となって犯罪に手を染めた事件がありました。国際情勢も核を ちらつかせながらの他国を侵略、飢えに苦しむ国民をよそに1発何十億円もかけてミサイルの開発に余念のない隣国の存在 話は飛躍しますが、自然の摂理で【ある瞬間】増えすぎたネズミが集団自殺かと思われる行動で海へ飛び込んで しまうという逸話を聞いたことがあります。高等動物とされる人類がそのような理解できない本能でお互いを 抹殺するという蛮行は無いと信じたいです。

※新型コロナ5類への変更による医療費破綻の説
最近は新型コロナの大波が少し落ち着いてきたところですが、コロナ流行初期 デルタ株での罹患者が多発した時期には入院患者が多発して医療機関のひっ迫で国民が皆、怯えた時期がありました。医療費も平均10万円以上人工肺治療に 至っては1000万円以上の療養費が発生していました。その後オミクロン株に移行してからは入院割合は0.5%に減少し治療費も1人あたるリ3万円前後に  なってきました。しかし、この3万円は医療費全額の金額で原則3割負担ですので1万円未満で済んでいるはずです。もし高度医療を受けなくてはならない  状況になっても高額医療制度を利用をすればをすれば 自己負担は少なくなるはずです。また。5類に移行しても公費負担を継続していくようです。しかしそれがいつまで続けられるか一抹の不安はあります。同じ5類の季節性インフルエンザは自己負担が生じているので それと混同されて理解されてしまっているのかもしれません